【クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会より】研修案内
第7回クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会研究大会
詳細
大会テーマ:Brush up!CCS臨床教育 ~成人教育学を学び、活かす~
成人教育学は個人の経験を活かし、問題解決型の学習を行い、自ら動機を高めながら学び成長していく学習理論です。臨床教育者はこうした理論を習得し、臨床技能を高めることや、教育システムを整備することが必要です。よって、本研究大会では 成人教育学をCCS教育に活かすポイントや方法論などについて参加者と学びを深める機会としたいと思います。
大会長:小林 幸治(目白大学)
日時:2022年2月13日(日)13時00分-16時30分(受付開始12時30分~)
大会長講演:『作業療法士にアンラーニングを教育する必要性』 小林幸治氏(目白大学)
基調講演:『臨床教育に必要な学習論』 三崎一彦氏(小樽臨床作業療法研究会)
実践報告:『養成校臨床実習における診療参加型教育の現状と課題』 岡田岳氏(マロニエ医療福祉専門学校)、春山佳代氏(医療創生大学)
参加費:会員1000円 非会員2000円
※申し込みと同時に会員申し込み可 年会費3000円
※日本作業療法士協会生涯教育制度基礎コース 1 ポイント付与
参加定員:100名
申し込み
パスマーケットというイベント管理サイトにてお申し込みを承ります。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02anpc2v1h221.html