第20回鳥取県作業療法学会
開催概要
テーマ:「Re: Connect ーあなたは何とつながりますか?ー」
学会長: 梅津 清司郎(YMCA米子医療福祉専門学校)
会 期: 2024年12月22日(日)
会 場: エースパック未来中心(鳥取県立倉吉未来中心) 〒682-0816鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内 ホームページ
学会長挨拶
参加登録(事前登録のみ)※当日参加受付はありません
- 鳥取県作業療法士会員…
2,000円→1,000円(+手数料87円)(第20回の記念大会として県士会より1,000円の補助があります) - 中国4県士会員(鳥取県以外)…2,000円(+手数料172円)
- 他都道府県士会員(中国5県以外)…3,000円(+手数料261円)
- 非会員(日本作業療法士協会非会員・県士会費未納者)…10,000円(+手数料870円)
- 他職種…3,000円(+手数料261円)
- 学生…無料(参加申し込みは必要)
参加登録→こちらをクリック
託児所を開設します!!
・利用対象者:鳥取県士会員に限る
・託児対象年齢:3歳~小学2年生
・利用時間:10時~12時,13時~16時30分(12時~13時は託児時間外となります)
・利用料金:500円(1DAYレジャー保険料込み.※当日現金での支払い)
・利用要項(クリックしてご確認下さい)
託児利用申し込み→こちらからフォームでお申し込みください.
スケジュール
特別講演
演題発表(口述・ポスター)
発表者の皆様へ →発表の要項はこちら
ポスター発表
- 「過去の作業再開が新たな参加機会に繋がった事例 ~ねんりんピックに参加してみませんか~」
演者:坂本 一郎(医療法人 さとに田園クリニック) - 「パーキンソン病に対してVRリハビリテーション機器KAGURAを使用した結果報告」
演者:福田 哲也(NHO鳥取医療センター リハビリテーション科) - 「自立訓練を利用することで社会性の向上が認められた長期引きこもりの一例」※ファーストトライ枠
演者:堀江 花(障害福祉サービス事業所 SOI STANCE) - 「生活において麻痺側上肢の参加が減少していた患者に対しCI療法を行うことで上肢の参加向上を認めた一例」※ファーストトライ枠
演者:今井 裕人(錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション科) - 「不安の強い認知症患者の「生活しやすい」環境の再獲得に向けて」※ファーストトライ枠
演者:山本 一颯(倉吉病院 リハビリテーション科) - 「職場復帰に向け作業療法介入し奏功した事例 ~脱臼予防指導に基づいた作業の可能化を目指して~」※ファーストトライ枠
演者:横山 智加(鳥取県中部医師会立三朝温泉病院) - 「胃瘻自己注入獲得に難渋した右延髄外側梗塞を呈した慢性閉塞性肺疾患患者の一例 ~前頭葉機能に着目して~」※ファーストトライ枠
演者:山本 麻帆(NHO鳥取医療センター リハビリテーション科)※ファーストトライ
※今年度は「臨床経験 1~5年程度で学会発表未経験者の方」を対象としたポスター発表に「ファーストトライ」という枠を作りました。学会抄録やポスター作成に際し、学会実行委員がサポートするというものです。
口述発表
座長:村瀬 良知 氏(よなご脳神経クリニック)
- 「人工股関節全置換術後患者における入院中の日常生活動作獲得日数調査」
演者:中村 博(鳥取県立中央病院 リハビリテーション室) - 「体験用に考案したとっとり方式認知症予防プログラムの有益性の検討」
演者:清山 茜(社会福祉法人福生会 三朝温泉三喜苑) - 「望む作業への結びつきを強めたことで外出活動の再開が図れた事例」
演者:竹内 知仁(鳥取市医療看護専門学校 作業療法士学科) - 「作業は生きる力の源 ~脳膿瘍後に病院職員として社会復帰を果たした元エステティシャンの一例~」
演者:河本 仁美(藤井政雄記念病院 リハビリテーション室)
シンポジウム
座長:松本 周三 氏(三朝温泉病院) コメンテータ:籔脇 健司 氏(東北福祉大学)・梅津 清司郎(学会長)
企画展1.「繋がるアート展」
作品募集に関して→詳細はこちらをクリック
・作品応募申し込み期間:10月28日〜11月30日
作品の応募→こちらからフォームでお申し込みください
企画展2.「デジリハ体験コーナー」