【研修会のお知らせ】第3回認知症・メンタルヘルスケア研修会「認知症のある人の理解と作業療法」
テーマ「認知症のある人の理解と作業療法」
講演:ライフヒストリーカルテ/認知症の人のナラティブの視点
中等度・重度認知症における活動の評価・介入
今回は、大阪公立大学の田中先生をお招きし、認知症のある人の語り・ナラティブに基づいた対象者の理解や、中等度・重度の認知症の方の活動を評価・介入する方法についてお話しいただきます。
また、午後からは認知症VRの体験会を行います。認知症の症状である「視空間認知機能の低下」や「幻視」などをVR技術を用いて体験することで、認知症を”自分事”として捉え、認知症のある人の世界や心情の理解を深めます。
【日時】 2026年2月7日(土) 10:00~12:00
【会場】 YMCA米子医療福祉専門学校(米子市錦海町3-3-2)
※ 会場のみ、オンライン配信はありません
【対象】 作業療法士、他職種(地域包括支援センター職員、市町村職員、リハ専門職など)
【参加費】作業療法士、他職種/500円
学生/無料
※日本作業療法士協会非会員・鳥取県作業療法士会年会費未納者は参加費5,000円となります【講師】 田中 寛之 氏(大阪公立大学医学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻 准教授)
【スケジュール】 10:00~12:00 講演
13:30~ 認知症VR体験(希望者のみ)
【定員】 50名
【申込】 teketにて申込・参加費の支払い(https://teket.jp/10970/60574)
※チケット選択後、認知症VR参加希望についてご回答ください
【申込締切】1月31日(土)
【申込締切】1月31日(土)

