【会員へのお知らせ】移動支援に関するアンケート調査(地域包括ケアシステム対策委員会)

鳥取県作業療法士会の地域包括ケアシステム委員会で「運転と作業療法」の取り組みを開始し4年目となりました。
これまで、障がいをお持ちの方々が「いつでもどこでも同様の運転再開支援が受けられる事」を目標として活動を行い、県内全域でさまざまな教習所の協力が得られるようになりました。
今後は「運転」に加えて、代償手段を含む「移動支援」として介入の幅を拡げ、さらなる活動・参加の促進や地域作りに努めていきたいと考えます。
そこで、今回「移動支援」について会員の皆様の活動実績を把握し、調査で得られたデータをもとにさらなる地域、多職種、他機関連携につなげ、広く住民へ作業療法を提供できる体制づくりに役立てたいと考えております。
ご多忙とは存じますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
【移動支援に関するアンケート】
【対象】 鳥取県作業療法士会会員   ※ 会員所属施設の代表者1名がご回答ください

 

地域包括ケアシステム対策委員長 永見 忠志(皆生温泉病院)
運転と作業療法担当 岩崎 大輔(養和病院)