【研修会のお知らせ】令和4年度人材育成研修会〜介護普及展開事業と地域包括ケア会議・防災における作業療法士の役割を理解する〜(地域包括ケアシステム対策委員会)
令和4年度人材育成研修会 〜介護普及展開事業と地域包括ケア会議・防災における作業療法士の役割を理解する〜
地域包括ケアシステム対策委員会より研修会についてお知らせします。
地域包括ケアシステムとは『2025年(令和7年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる地域の包括的な支援・サービス提供体制(厚生労働省)』のことを指します。 私たち作業療法士が地域貢献できる可能性がある機会のひとつに『地域ケア会議』があります。そこで活躍するためには、地域資源を理解し、ケアマネジメントの視点を身につけておく必要があります。 人材育成研修では、鳥取県作業療法士会で地域包括ケアシステム対策委員会として長年活動している委員に、『ケア会議』『地域資源』『ケアマネジメント』『防災』といったキーワードでお話しいただきます。 新人はもとより、ベテランOTの皆様にもご参加いただきたく思います。「ケア会議に参加する予定があるけどどうしたら良いか不安」「他職種ともっとうまく連携を図りたい」といったお悩みを解決する糸口になれば幸いです。
日時
2022年12月10日(土)9:00〜12:00(8:30受付開始)
テーマ
介護普及展開事業と地域包括ケア会議・防災における作業療法士の役割を理解する
内容
介護普及展開事業・地域ケア会議について 永見 忠志 氏(皆生温泉病院)
アセスメント・マネジメントに重要な10項目 原田 伸吾 氏(株式会社つむぎ)
災害支援における作業療法士の役割 藤田 恵子 氏(老健セラトピア)
会場
オンライン(Zoom使用)
申し込み
Pass marketにて申し込み、支払い
URL:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01t5z9gyv3q21.html
参加費
500円(今年度鳥取県作業療法士会の会費を納入した方に限ります)
締切
令和4年12月8日
お問い合わせ
永見 忠志(鳥取県作業療法士会 地域包括ケアシステム対策委員会 代表、皆生温泉病院)