【研修会のお知らせ】第23回認知症研修会　社会的処方～孤立という病を地域のつながりで治す方法～ ※対面開催（認知症・メンタルヘルスケア推進委員会）

年明けの2024年1月14日(日)に、第23回認知症研修会を開催します。
今回の研修は、一般社団法人プラスケア代表理事／川崎市立井田病院の医師であり、「社会的処方～孤立という病を地域のつながりで治す方法～」の著者である西 智弘 先生をお招きし、「社会的処方」についてご講演いただきます。
社会的処方とは、従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人とのつながり」を処方することで問題を解決するという考え方です。
国の孤立・孤独対策としても取り上げられた「社会的処方」について、日本各地での取り組みや、地域での人とのつながりが孤立や孤独を防ぐことにつながる仕組みについてご紹介いただきます。
ご多忙な先生のお話を伺える貴重な機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
作業療法士だけでなく、他職種・学生もご参加いただけます。
詳細・申込は以下をご覧ください。

【日　時】　2024年1月14日(日)　10:00～12:00（9:45～受付）
【場　所】　ＹＭＣＡ米子医療福祉専門学校（米子市錦海町3-3-2）　※ 会場参加のみ
【テーマ】　家族・地域支援方法論（テーマＤ）
【講　師】　西 智弘 氏（一般社団法人プラスケア代表理事／川崎市立井田病院　医師）
【参加費】　500円／作業療法士・他職種　　※ 学生無料
【申　込】　Pass Marketより申込・参加費の支払い
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dn0qhw9ta31.html

【申込締切】　2024年1月7日(日)

第23回認知症研修会チラシ（修正版）