【研修会のお知らせ】こども発達支援推進委員会主催人材育成研修会

「第1回作業療法士と学校教員のコラボレーションを考える研修会」

2007年に特別支援教育が始まり、この頃から作業療法士が特別支援教育へ関わりを持つようになりました。その実践は地域小中学校へと広がりを見せています。作業療法士が学校で活躍するためには学校を理解して支援する必要があります。いったいそれはなぜなのか?作業療法士は学校で作業療法を行うのではありません。先生方の教育に対する思いを具現化する裏方としてコラボレーションしているのです。今回、学校で活躍する作業療法士と、作業療法士とコラボレーションしている学校の先生方から、どのような実践をされているのか伺いたいと思います。

日時

2024年7月28日(日)13:00~16:00 (開場12:30)

会場

倉吉未来中心 セミナールーム①

内容

第1部:すでに学校に関わっている作業療法士からの実践報告

学校教員からの作業療法士との連携の実践報告

・センター的機能充実事業について(米子養護学校)~作業療法士の立場から~

養和病院 門脇 達也 氏

・センター的機能充実事業について(倉吉養護学校)~作業療法士の立場から~

清水病院 西村 純一 氏

・センター的機能充実事業について(米子養護学校)~教員の立場から~

 

第2部:シンポジウム

テーマ「作業療法士と学校がうまく連携していくために大切にしておくべきことは?大切にしていることは?」

開催方式

対面開催

対象

作業療法士、学校教員、その他特別支援教育に関心をお持ちの方

参加費

作業療法士(県士会会員※年会費納入済みに限る)、他職種の方(学校教員等)500円 ※学生無料

参加申し込み

QRコードよりPassMarketにアクセスしお申し込みください。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01e5622y68s31.html