第19回鳥取県作業療法学会
開催概要
テーマ:「作業療法 × 次世代テクノロジー 〜作業療法の未来を創る〜」
会 期:2023年12月9日(土)
会 場:さなめホール(米子市淀江文化センター)
〒689-3403鳥取県米子市淀江町西原708-4 ホームページ
参加登録(事前登録のみ)※当日参加受付はありません
参加費:
- 鳥取県作業療法士会員…
2,000円→1,000円(県士会より1,000円の補助) - 中国4県士会員(鳥取県以外)…2,000円
- 他都道府県士会員(中国5県以外)…3,000円
- 他職種…3,000円
- 学生…無料(参加申し込みは必要)
参加登録→ こちらをクリック(passmarketに移動します)
申し込み締め切り:12月1日(金)23時まで
皆様参加登録ありがとうございました。会場でお会いしましょう!
演題登録
演題登録の流れ:
- 演題タイトルの登録 期間:2023年6月4日 ~ 6月30日
この時は仮のタイトルで構いません。発表の意思を確認する意味で登録をしてもらっています.
●演題タイトルの登録→ 終了しました。沢山の応募誠にありがとうございました。 - 抄録の登録 期間:2023年6月4日 ~ 8月4日
演題募集要項を確認し、抄録用テンプレートにて抄録を作成したものをメールで登録していただきます.その後査読に回り、採択・不採択などが後日連絡されます.
学会長挨拶
スケジュール
特別講演Ⅰ
「脳卒中後上肢麻痺に対するテクノロジーに根差したアプローチの最新の事情 ーDX化の最前線ー」
講師:竹林 崇 氏(作業療法士、大阪公立大学 教授)
特別講演Ⅱ
「Occupational Design with 3D Printer ~未来を作業でデザインしよう~」
講師:林 園子 氏(作業療法士、一般社団法人ICTリハビリテーション研究会 代表理事)
一般演題(口述・ポスター)
発表者の皆様へ→ 口述・ポスター規定
口述発表(4演題)
14:10~14:50
O-1 仲田 奈生:社会的孤立の有無と生きがいとの関連について −地域在住高齢者を対象とした調査による検討−
O-2 竹内 知仁:作業に焦点を当てた関わりによって地域交流を再開された外来血液透析患者の一例
O-3 逸見 美樹:「二度と再犯しない」と誓った時間を過ごして~医療観察法病棟における個別OTの役割・意義
O-4 片寄 和真:認知面にアプローチが必要な統合失調症を呈した30代男性に認知矯正療法(NEAR)を実施した事例
ポスター発表(9演題)
15:00~15:20
P1-1 秦野 尚暉:拒否を示す重度失語症患者への介助量軽減に向けた関わり
P1-2 福田 哲也:注意力低下とバランス不良に対してVRリハビリテーション機器を使用したことにより,トイレ動作が自立した一例
P1-3 松本 周三:約8年ぶりにジグソーパズルに挑戦できた慢性疼痛を抱える事例
P1-4 若槻 遥水:クライエントの価値に寄り添って作業提供を行い役割再獲得に向けた支援
P1-5 叶内 夢摘:価値を持つ作業に従事する機会を提供したことにより、学習性無気力状態からの脱却の兆しが見えた事例
15:30~15:50
P2-1 長谷川 泰久:作業療法と反復経頭蓋磁気刺激療法を併用したうつ病患者の一例
P2-2 山口 大輝:当事業所の事例を通した就労支援の現状と作業療法士の役割について
P2-3 平田 大祐:入退院を繰り返す統合失調症患者への関り~地域生活を継続するために,精神科訪問看護でクライシスプランを使用して~
P2-4 禎 保名美:ご利用児の主体的な療育の参加に焦点を当てて介入した事例
特別企画「自助具・装具展示」
新たな取り組みとして、皆様が臨床で作った自助具などを展示する企画を行いたいと思います。
詳しくはこちら→ 要綱(クリックしてください)
機器展示
学会スピンオフ企画
学会翌日(12月10日)に、学会参加者を対象とした「3Dプリンター・ワークショップ」を先着30名で実施します(別途申し込みが必要)。
※参加の可否は申込者にあらためてご連絡させていただきます(30名を超えた時点で申し込みフォームは閉じる予定ですがタイミングによっては申し込みフォームが稼働している可能性があるため).
詳しくはこちらをクリック
運営ボランティア募集
後 援
- 一般社団法人 鳥取県理学療法士会
- 一般社団法人 山陰言語聴覚士協会
実行委員の紹介